中学入試の合否を左右する理科。このサイトでは、中学受験における理科のプロ講師が、理科の計算問題の解法と勉強方法， 暗記の勉強法とその対処法などをわかりやすく解説します。理科の豆知識では、受験に役立つ理科のトリビアを紹介します。
(2) ３つの“フルサポート”
家庭教師のご依頼をいただくのは、お子様が理科を苦手とされているからでしょう。そうしたお子様が授業内容を確実に理解できるようになるまでには、予想以上に時間がかかるものです。『お子様が理解できて、初めて授業が成立する』というのが私の基本的な考え方です。そのために“フルサポート”という発想が生まれました。
① 授業時間の自由度を高める
授業時間内で確実に理解していただくために授業時間の枠を広げ、常識的な範囲内での授業時間の延長には無料でお応えいたします。例えば、３時間コースを選択された場合には、“最初の30分間で宿題の質問対応を行った後、約２時間の授業を行った上、さらに１時間ほどの演習を行う”といったことが可能です。また、予め延長を前提として、１回の授業で２つの単元を十分に時間をかけて詳細に扱うことなども可能となります。
② 気軽に質問ができる環境を作る
「授業中にはきちんと理解できた(はずだった)のに、あとでもう一度解き直してみたら解けなかった」という経験はどなたにもふつうにあることです。そんなとき、授業を担当した講師に気軽に質問ができれば、お子様はストレスなく学べるはずです。私の授業では、授業内容などに関する時間外の簡単な質問はすべて無料でお受けしております。
また、授業と直接関係のない教材（私の手元にない教材）からの質問にも原則として対応いたしております。その場合は、質問したい問題・解答・解説一式をスキャナーで取りこんだものを添付メールで送っていただきます。なお、ご質問への回答はメールではなく、できるだけお電話でお子様に直接お答えするように努めております。
③ 保護者へのサポート
『お子様が問題を解く実力を身に着けるのは､授業後の家庭学習をどのように行うかで決まる』と言っても過言ではありません。授業で学んだことを自分一人でスラスラできるようにするためには、家庭学習で必要なトレーニング(練習･訓練)を積み重ねる必要があるからです。お子様が効率よく家庭学習を進めていくためには、保護者の適切なサポートが不可欠です。そこで、授業終了後には保護者と面談の時間をお取りしてお話をさせていただきます。もちろん、この時間は授業時間には含まれませんのでご安心ください。
授業後の無料面談は、10～30分程度を目安にお受けいたします。授業後のご都合が悪い場合には、お電話などで改めて行うことも可能です。ただし、2時間/週の授業を受講されている方につきましては、移動等がある場合には最小限の内容にとどめ、詳細は別途お電話などで行う場合がありますことをご了承願います。
また、授業後の面談とは別に、メールやお電話にて保護者の方からのご相談に随時対応させていただいております。受験勉強を進めていく上でのさまざまなことがらについて、塾のセカンドオピニオンとしてお気軽にご相談ください。保護者との相談については、時間の長短にかかわらずいずれも無料でお受けいたしております。
